塾選びの成功例

塾選びの失敗例

英語が話せるようになりたい、今の語学力をもっと高めたい、学校成績をもっと上げたいと考えて英語塾に通学する人は少なくありません。しかし、全ての人が期待通りの効果や成果を上げることが出来るとは言えません。もちろん、学習者本人が勉強しなかったという理由もありますが、その他の要因として英語塾選びに失敗したというケースもあります。

例えば、英語塾を選ぶ際に月謝の安さだけで選んでしまうのは避けましょう。安くても、学習内容や講師の質が確保されている英語塾は少ないとされています。

またネイティブスピーカーの先生から学びたいと考え英語塾に入塾したのに、入ってみたら日本人やアジア系の先生ばかりだったということがあります。

テキスト内容が学校で扱っているものと大差がなく、英語塾に通っている価値が感じられなかったというケースもあります。

延々と課題だけをやらされる英語塾も避けましょう。
例えば、ドリル形式で問題ばかりを解かせる英語塾は、学習者本人の英語に対するモチベーションが下がるだけなく、「やらされ感」が生まれてしまう原因でもあります。特に、小さい内にこのタイプの英語塾に入ってしまうと、「英語勉強＝ドリル」という意識が刷り込まれてしまい、英語嫌いになってしまいます。

その他、英語勉強なのに雑談ばかりする講師が担任になったというケースもあります。月謝を支払っているのに、雑談ばかりで授業が全然進まない、せっかく予習してきたのに意味がなかったというケースがあります。講師選びを失敗すると、せっかくの英語学習が台無しになってしまいます。